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とは?

「NIPPON PAY」とは、オフライン・オンライン問わず、複数の「スマホ決済サービス」をまとめて扱うことのできる「マルチ決済サービス」です。

対応決済サービス

Alipay(支付宝)
Alipay(支付宝)
WeChatPay
WeChatPay
UnionPay(銀聯)
UnionPay(銀聯)
KakaoPay※2017年対応予定
KakaoPay
※2017年対応予定
LINE Pay※2017年対応予定
LINE Pay
※2017年対応予定

そもそもスマホ決済とは何か?このサービスをなぜおすすめするのか?今導入することでどういったメリットがあるのか?
インバウンド(=訪日外国人旅行)ビジネスがさらに加速していく中で、"NIPPON PAY"があなたのビジネスチャンスをさらに拡張していく優れたツールであることを、データを用いて丁寧にお伝えします。

02
広がる「スマホ決済」

「スマホ決済サービス」の普及をなぜをビジネスチャンスと捉えるのか。背景には伸び続けている訪日外国人旅行者数、その中で多数を占める中国人旅行者が大きく関わっています。そして彼らが日常使っている支払方法が、「スマホ決済」なのです。
まずは実際の数値から、外国人旅行者が日本経済に与えている影響力を確認します。

増え続ける外国人旅行者数

2017年1月17日に、観光庁より発表されたプレスリリース資料によると、2016年の訪日外国人旅行者数は約2403万人で過去最高値を記録しました。その中でも中国からの来日観光客者数は約637万人と、全体の約1/4を占めています

上記表のとおり、5年間で訪日観光客数は4倍近く、旅行消費額も4.6倍に膨らんでいます。

政府が「訪日外国人旅行者数を2020年に4000万人、2030年に6000万人を目指す」という方針を打ち出していることもあり、併せて今後も旅行消費額は増加していくと見込まれています。


※日本政府観光局(JNTO)「2016年 訪日外客数(総数)」より

圧倒的人数の訪日中国人旅行者数

先述の通り、昨年は600万人を大きく超える中国人観光客が日本に来日しました。これは前年度比で27.6%増加しています。

2016年の旅行消費額(速報値)も中国が1兆4,754億円と全体の39.4%を占めており、「爆買い」が落ち着いた今でも日本のインバウンドビジネスに与える影響は無視できません。

中国での関税引き上げ、中国人旅行者における中間所得層の増加などにより「爆買い」が落ち着き、一人当たりの消費額こそ減りました。
しかしそれを超える旅行者数の増加により、日本での旅行で消費される額は今後も増加の傾向にあります。


※日本政府観光局(JNTO)「2016年 訪日外客数(総数)」より

もはや使っていない人がいない!?
中国人にとって当たり前の
「スマホ決済」

今後も中国人旅行者数が増加すると見込まれている中で、これからは各地方の小売店を訪れる可能性が高まっていると考えられています。今日現在、自店での販売機会をより増やすために、中国の方が普段から使用する支払方法を取り入れる動きが各業界で進んでいるのです。


昨年後半より、中国では現金よりスマホを利用した決済(以下、スマホ決済)が爆発的に普及し、スマホ決済利用者は現在8億人を超えています。

決済額は16年だけで600兆円以上に達し、今やスマホ決済がお店を探す方が困難とされています。

これまでの「爆買い」を支え、これからも支払いの手段として欠かせなくなったスマホ決済の仕組みをチェックしてみましょう。


※日本経済新聞(電子版) 2017年3月24日配信記事 より

03
スマホ決済の仕組み

主に使われているサービス

WeChatPay
WeChatPay
Alipay(支付宝)
Alipay(支付宝)

決済ユーザーの総合計はWeChatPayで8.3億人Alipayで4億人を記録。

今や財布も現金もいらない生活が中国では広がっているのです。


※日本経済新聞(電子版) 2017年3月24日配信記事 より

スマホ決済の仕組み

仕組みは自分の使用している金融機関をあらかじめ登録しておき、支払いの際に使い捨てのQRコードを発行し、お店側が読み取るというもの。

スマホ決済の仕組み

お店側が読み取った際に紐づけされている口座から即座に引き落としされるというシステムです。

動画で学ぶ!スマホ決済

スマホ決済の仕組みが確立したことで、「爆買い」という現象が発生。
中国経済を支える仕組みと「NIPPON PAY」で実現できるインバウンドビジネスの仕組みをご覧ください。

爆買いを支える中国最強アプリとは?

爆買いを支える中国最強アプリとは?

なぜ爆買いを引き起こせるのか?

なぜ爆買いを引き起こせるのか?

スマホ決済の導入事例【LAWSON-Alipay】

ローソンがAlipayを試験導入

日本でも、LAWSONが2017年1月24日よりAlipayによるスマホ決済を導入しました。導入日から13日間の利用状況を調査したところ、利用件数は5万件に上り、全国47都道府県での利用が確認されました。
さらに、このAlipayのスマホ決済による利用者の平均客単価は800~900円で、導入前の平均客単価よりの1.6倍であったことが確認されています。
日頃から使用していた支払方法が日本でも使えることで、これまで以上に利用しやすくなったのではないかという見方も。
いずれにせよ、「Alipay」の導入でこれだけの数値が出てくるということは、ユーザー数で上回る「WeChatPay」も導入できたらどうなるのか、期待値も高まります。

爆買い決済サービス導入による2つの相乗効果とは

爆買い決済サービス導入による2つの相乗効果とは

04
今、

を薦める理由

NIPPON PAYは一つで各決済サービスを利用可能

いよいよ本題です。スマホ決済を取り入れることによるメリットはご紹介した通り。
ではそのサービスを最大限活用するために「NIPPON PAY」を導入することのメリットのご紹介です。

「NIPPON PAY」
システムの強みと他社比較

「NIPPON PAY」の決済サービスは、マルチ決済(複数の決済手段を統合して提供可能)であり、マルチデバイス対応(iOS・Androidで利用可能)である事が他社には無い特徴です。

爆買い決済サービス各社の競合比較

爆買い決済サービス各社の競合比較

トランザクション処理手数料は発生しません

ご利用料金は以下の通りとなります。

① 決済手数料 :
 3.5%

② 決済用システムご利用料(毎年):
 15,000円

③ 決済専用タブレット(レンタル) :
 無料

トランザクション処理手数料は発生しません!
※クレジットカードには、一般的に1売上当たり25円~35円程度かかります。

今ならタブレット無料キャンペーン実施中!

「いきなりは怖いので試しに使ってみたい」…そんな方のためにお試しで「NIPPON PAY」をご利用いただけます!

※全国10万台限定のため、在庫がなくなり次第キャンペーンは終了致します。
期間中15,000円(税抜)のシステム利用料金はかかりません。3.5%の決済手数料のみかかります。

最後に

日本のインバウンドビジネスにおいて、これからも無視できない影響力を持つ中国人観光客。爆買いの流れは変わりつつまりますが、インバウンド需要はまだまだ衰える気配がありません。
特に「WeChat Pay」は日本でもまだまだ普及段階にあるため、この時期から導入をすることで、同業他社との差別化を図ることもできます。
低コストで売上アップを実現する方策の一つとして「NIPPON PAY」を検討してみてはいかがでしょうか。

「NIPPON PAY」を導入を検討する